0267-82-5311

脊椎専門外来

主な対象疾患

脊椎(せきつい)とは、おおまかには背骨のことを言います。
多くの骨が椎間板(ついかんばん)というクッションをはさんで首からお尻まで繋がり、その中を脊髄(せきずい)と呼ばれる神経が通っています。

首から下に向かって、頚椎7個・胸椎12個・腰椎5個があり、その下に、仙椎・尾骨があります。

「体を支えること」「体を動かすこと」「神経を保護すること」が、脊椎の大切な役割です。

背骨や、(クッションの役割をする)椎間板が、年齢を重ねることによって変形し、骨と骨との結合が弱くなったり傷んだりすることで、様々な症状が出てきます。

【脊椎の主な疾患】
腰部脊柱管狭窄症 / 腰椎椎間板ヘルニア / 頚椎症性脊髄症 / 頚椎症性神経根症 / 脊椎圧迫骨折 / 脊柱側弯症 / 頚椎症 / 脊椎分離症 / 腰椎すべり症 等

痛みやしびれに対し治療を行っていきます。背骨の病気の治療の基本は、薬や運動療法などの保存治療です。痛みやしびれが強い・麻痺があるような場合には、手術を検討します。

診療科の特色 ~脊椎専門外来~

脊椎専門外来の診療内容

例えば「腰が痛い」と感じたことはどなたでもあると思います。
腰痛患者は2500万人以上とも言われ、実に日本人の6人に1人の割合となります。

腰痛の原因は、整形外科で扱う脊椎性以外にも内蔵性、血管性、心因性等様々ありますが、その85%は原因がわからない非特異的腰痛(「原因がよくわからない」けれど「心配する異常や病気ではない」腰痛)であると言われています。

しかし、腰痛があっても医療機関にかかった方がいいのか、何か貼れば自然に治るのか。あるいは、病院へ行くとしてもどの科にかかっていいのか判断に迷うと思います。

「腰が痛い」と感じて病院にかかったら、実は脊椎が原因だった、ということもあります。
「背中が痛む」「手がしびれる」などの症状も、原因は脊椎の損傷であった、ということもあります。

加齢により椎間板がクッションとしての役割を果せなくなると潰れてきます。その結果、周囲の関節や靱帯や筋肉に負担がかかり頚や腰の痛みが出やすくなるのです。

色々な原因で違和感や痛みは起こります。
「使いすぎで生じる」「ケガをしたことに起因・悪化」「老化」など、年齢や状況によりさまざまです。脊椎とその周辺組織が傷んでくると、神経を圧迫したり損傷したりするようになります。

当外来では腰痛を含めた脊椎疾患についてわかりやすく病態を説明し、患者様各個人にあった適切な対応法を見つけていきたいと考えています。
腰痛や頚部痛、上下肢のしびれや疼痛でお困りの方は、まずは気軽に受診してください。

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