院長 雨宮雷太
『医の原点に立ち、病める方々のために、医師・看護師・その他の医療従事者が一体となって誠意と技術を傾注する、患者さん本位の病院をつくりたい。』
との念願で、昭和57年3月、「雨宮外科病院」を開院致しました。
平成6年3月
「医療法人 雨宮病院」に改組し、内科・リウマチ科・アレルギー科の増設並びに整形外科・皮膚科の充実、更に胃カメラ・エコー装置・開放型MRI・骨密度測定器・動脈硬化度測定器等の導入による診察機能の向上を行いました。
平成8年12月
1階リハビリ棟の増築によりリハビリテーション科の拡充強化と施設基準の取得を行い、医療関連施設の整備に努めました。
平成16年9月
新入院病棟・介護保険施設を増築し入院病棟の1床あたりの面積を広げ、より一層の医療環境の充実を果たしました。
また、病院医療と在宅療養に連携を密接に行う目的から、介護保険サービスの必要性を考慮し「介護支援センターさくら」を開設するに至りました。
平成26年4月
地域包括ケア病床(35床)を開設いたしました。
平成28年10月
病院東側増築部分の「2階リハビリルーム」が完成。入院専用のリハビリスペースとして増築。
患者様の在宅復帰に向けたリハビリテーションに、より一層力を入れました。
平成30年3月
中部横断自動車道・佐久臼田ICおよびアクセス道路開通が完成。それに伴い、病院南側道路・交差点が閉鎖されました。
令和2年4月
病床・54床を全て地域包括ケア病床といたしました。
これからも粉骨砕身、地域医療のために努力してまいります!